ついに会社に育児時短勤務面談を実施。

仕事

こんにちは。白石黄緑です。 本日も本ブログにお越しいただきありがとうございます。

先日、勤務先に7月からの育児時短勤務のため、9時~17時に勤務時間をしてほしいと上司に面談を申し入れました。正直、少し緊張しながらの相談でしたが、結果として前向きな返事をいただき、ホッとしています。

僕が務めている業界は、婦人科の不妊治療のメーカーということもあり、会社として今後は育児との両立が図れる体制を整えていきたいと考えていると、上司からの意見はとても理解のあるものでした。会社の方針として育児に対する意識が高まっているのは、とても心強いなと感じました。

これまで営業職の経験しかなく、特別な資格なども持っていないため、時短勤務にともなう人事異動がどうなるのか、正直不安もあります。しかし、「これもまた人生かな」と今は前向きに捉えています。何より、朔くんの送り迎えを担うという役割ができることに、やりがいも感じています。

男女雇用機会均等法や女性の社会進出が叫ばれて久しいですが、今後は男性の主夫業の方ももっと増えてくるのではないかなと個人的には思っています。僕自身、主夫としての役割に充実感を感じていますし、社会全体がそうした選択をもっと自然に受け入れるようになればいいなと感じます。

最近では、男性の育児休暇取得推進や女性の管理職の割合を増やすといった動きが活発になっています。性別に関係なく、希望に応じて柔軟に働き方を選べる社会が、きっとこれからのスタンダードになっていくのではないでしょうか。

さらに、今年の4月から「育児時短勤務給付金」という制度も始まる予定です。国としても、なんとか少子化を食い止めたいという意志を感じます。こうした制度を活用しながら、僕自身も無理なく育児と仕事のバランスを取っていきたいと思います。

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皆さんは、男性の主夫や、妻が大黒柱という家族の在り方についてどのようなご意見をお持ちでしょうか?

もしよかったら、ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。これからも、主夫としての生活や日々の工夫などをお伝えしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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