こんにちは。白石黄緑です。本日も本ブログにお越しいただきありがとうございます。
つい先日、我が家の朔(さく)君が4カ月の誕生日を迎えました。振り返ると、本当にあっという間でした。首もしっかりしてきて、表情も豊かになってきて、今ではミルクを飲む姿もすっかりたくましくなりました。赤ちゃんの成長って、毎日が新しい発見の連続です。
4カ月になるとミルクの飲む量も少しずつ増えてきます。朔君も例に漏れず、毎回のミルクをゴクゴク飲み干してくれるようになりました。今では1回あたり200mlを1日に5回から6回ほどあげているんですが、哺乳瓶をしっかり握ってゴクゴク飲む様子には、見ているこちらもなんだか元気をもらえます。日に日に少しずつ重くなっていく彼を抱き上げるたびに、「本当に大きくなってるんだなぁ」と実感がわいてきます。
そんな成長の中で、最近我が家では「麦茶デビュー」をしました。赤ちゃんも4カ月を過ぎた頃から、少しずつミルク以外の飲み物を試してもいいと聞き、まずはお風呂上がりに麦茶をあげるようになりました。最初は、「赤ちゃんに麦茶?大人が飲んでいるあの麦茶でいいのかな?」なんて思っていたんですけど、調べてみると赤ちゃん専用の麦茶があるんですね!赤ちゃん向けの麦茶なんて、まったく考えてもいなかったので、思わず「なるほど、赤ちゃんもちゃんと飲み物デビューがあるんだな」と感心してしまいました。
赤ちゃん専用の麦茶、我が家では「和光堂」の商品を選んでみました。いろいろと評判もよかったですし、何よりパッケージが可愛らしいんです。キャップには赤ちゃんのロゴが入っていて、見るからに「赤ちゃん向け」という感じが伝わってきます。哺乳瓶にミルクとは別に麦茶を注ぐと、朔君も興味津々。まだ慣れない様子で口をつけていますが、なんとなくゴクゴクと飲んでくれる姿がまた愛おしいですね。
ベビー飲料・水|商品情報|離乳食、粉ミルク、ベビーフードの和光堂
ミルクと違って麦茶はカロリーがないので、飲み過ぎて太り過ぎる心配も少なくて安心です。ただ、ミルクの補助としてあげているため、あまりにも量が増えすぎないようには気を付けています。赤ちゃんの体重管理も、意外と大切だと知りました。朔君は今のところ健康そのものですが、ついつい「もうちょっと飲む?」なんて言ってしまいそうになるのをぐっと我慢しつつ、適量を見ながら飲ませるようにしています。
こうして少しずついろいろなことに挑戦していく姿を見ていると、「これからもっといろんな味や食感を経験するんだな」と未来が楽しみで仕方ありません。赤ちゃんにとって、ミルク以外の味に触れるのも成長の一環なんだなと改めて感じます。きっとこれから、離乳食や果汁なども少しずつ始まっていくんだと思うと、親としてもいろんな準備や勉強をしなくちゃいけないなと気持ちが引き締まります。
初めての麦茶に、朔君が少し驚いたような顔をしながらも、飲んでくれる姿を見て、「これもまた一つの成長だな」としみじみしました。この先、どんな反応を見せてくれるのか楽しみにしつつ、引き続き、適度に麦茶を取り入れてあげたいと思います。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
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