こんにちは。白石黄緑です。
本日も本ブログにお越しいただきありがとうございます。
皆さん、良質な睡眠はとれていますか?子育て中はどうしても夜泣きやオムツ替え、ミルクタイムに追われて、自分の睡眠が後回しになりがちですよね。それでも、短い時間でどれだけ深い眠りに入れるかは、次の日の活力を左右する重要なポイントだと感じています。そこで今回は、我が家で実践している「良質な睡眠をとるための小さな工夫」をお伝えしたいと思います。
① 22時以降はブルーライトの発する機器類には触らない
これはもう、鉄則です。スマホやタブレット、パソコンといったデバイスは、ブルーライトが目に刺激を与えて覚醒してしまう原因になります。代わりに、22時以降は日記を書いたり、翌日の準備をしたり、洗濯物を干したりといった軽い家事をこなしています。時にはゆっくりとお酒を飲む時間を楽しむこともあります。
ちなみに読書が趣味の僕は、寝る前に「Kindle Paperwhite」を愛用しています。この端末はブルーライトを発しないため、目への負担が少なく、薄暗い環境でも快適に読書ができるんです。ベッドに入る前の30分は、このKindleで本を読むのがリラックスタイムの一環となっています。
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② 21時以降は間接照明にする
照明の工夫も大切です。リビングの中心にある明るい照明は21時を過ぎたらオフにし、オープンキッチンの照明やコンロ周辺のライトだけに切り替えます。この薄暗い空間の中でお酒を少し飲むと、まるでBARにいるような雰囲気になり、不思議とリラックスできるんです(笑)。この“家飲みBAR”スタイル、意外とおすすめですよ!
③ 湯舟に必ず浸かる
お風呂は、良質な睡眠への導入儀式だと思っています。我が家では、就寝の2時間前にはお風呂を済ませるようにしています。湯舟に浸かることで深部体温を上昇させると、時間が経つにつれて体温が下がり、自然に眠りに入りやすくなるんです。特に秋冬の季節は湯舟の温かさが心地よく、一日の疲れをじんわりと癒してくれます。冬はバブを入れて親子でリラックスしています。
④ 寝室にスマホは持ち込まない
寝室にスマホを持ち込まないルールは、効果抜群です。目覚まし時計をリビングのテーブルに置き、寝室には基本的に何も持ち込みません。「寝るだけ」と決めた空間にすることで、入った瞬間に気持ちもスイッチオフモードに切り替わります。また、翌朝もテーブルでアラームが鳴っているので、強制的に起きざるを得ません(笑)
おまけ:快眠グッズの活用
そして、ちょっと疲れた日や目元を癒したい日には、快眠グッズ「メグリズム」を使うこともあります。これ、蒸気で目元をじんわり温めてくれるんですが、本当に気持ちがよくて、リラックス度が一気にアップします。目を閉じて温かさを感じているうちに、自然と眠りにつけるので、ちょっとした贅沢なアイテムとして愛用しています。
これらの習慣を取り入れるようになってから、睡眠の質がぐっと向上したと感じています。夜泣きなどでまとまった睡眠時間がとれない日でも、短い時間でぐっすり眠れるようになったおかげで、朝の目覚めもスッキリ。子育て中の忙しい毎日でも、この小さな工夫が大きな助けになっています。
もし「最近眠りが浅いな」と感じている方がいたら、ぜひ試してみてください。良質な睡眠がとれると、心も体も整い、育児や家事にも前向きに取り組めるようになりますよ!
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