新しい夜泣き対応の決め方について

育児

こんにちは。白石黄緑です。 本日も本ブログにお越しいただきありがとうございます。

さて、今日は「我が家の夜泣き対応の新しい決め方」についてお話ししたいと思います。

皆さんはどのように夜泣き対応をしていますか? 夜泣きは本当に大変ですよね。寝れないし、泣き声は響くし、抱っこし続けると腕はパンパンになるし…。親にとっては過酷な試練です。

我が家では、基本的に妻と私が対等な関係で子育てをしているのですが、夜泣き対応についてもどちらか一方に負担が偏らないように工夫をしています。そして、どうせやるならユニークに決めよう! ということで、我が家独自の方法を導入しました。

その名も「運試しゲーム!」

我が家では、夜泣き対応をじゃんけん、コイントス、指スマ、あっち向いてホイなどのゲームで決めています。しかも、これを本気で戦うのがルール(笑)。

やり方はシンプルです。

  1. その日の夜泣き担当を決めるため本気の勝負!
  2. 前日に負けた方が、当日の勝負するゲームを選択(現在は上記の4つ)
  3. 夕方19時30分に勝負開始。
  4. 負けた方が基本的に朔君の隣で寝て、夜泣き対応をする。

こうしてゲーム感覚で決めることで、負けてもどこか納得感があるし、「よし、次こそは!」と少し前向きになれるんです。

今日の結果は…

本日の戦いは「コイントス」! 気合を入れて挑んだ結果、なんと私が勝利!!! 今日はゆっくりとベッドで安眠の権利を獲得しました!

妻は悔しがりながらも「次は絶対に負けない!」と燃えていました(笑)。

最低限のルールも大切

もちろん、ゲームとはいえ、夜泣きは大変なもの。そこで、以下の最低限のルールも設けています。

  1. あまりにも泣き続ける場合や、どうしても手が足りないときは、お互い助け合う。
  2. 3日連続で負けた場合は、体調を考慮し、翌日はもう片方が対応する。
  3. 翌日が朝が早いときは、もう片方が対応する。

このルールを設けることで、ゲーム性を楽しみつつも、お互いを尊重しながら夜泣きに向き合えます。

まとめ

夜泣き対応はどの家庭でも大変なもの。でも、どうせやらなければならないのなら、ちょっとした遊び心を取り入れることで、ストレスを減らせるかもしれません。

皆さんの家庭では、夜泣き対応をどのように決めていますか? もし「辛いな」と感じている方がいたら、ぜひゲーム方式を試してみてください。何かのヒントになれば嬉しいです。

次回は、夜泣き後の朝のルーティンについてお話ししようと思います。それでは、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました