おはようございます。
本日も本ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は、私たち夫婦の家族会議のあり方について書いていきたいと思います。
皆さまはどれくらいの頻度で家族会議をしておりますでしょうか。
私たちは不定期で開催しており、感覚的には1年に5回くらい話あっているかなと感じています。内容は、大型家電を買う、旅行に行く、習い事をしたいと考えている、最近の夫婦関係での改善要望などです。
この会議で3つ大切にしていることがあります。
①会議は議事録(家族連絡ノート)を使用し、お互いに内容を確認する様にしている
②会議は決して感情的にならず、事実ベースで建設的に話しあいを行う様にしている
③会議後には会議の内容を引きずることなく、お互いに気持ちを切り替える
以上です。
手前味噌ですが、私たち夫婦は付き合ってから喧嘩をしたことは1度もありません。お互いを尊重しあえている関係にあるかなと思います。
では、順にこだわりポイントについて解説していきます。
①会議は議事録(家族連絡ノート)を使用し、お互いに内容を確認する様にしている
⇒家宝の一つに家族連絡ノートがあります。お互いに思っていることを書いたり、家族会議の議事録をとったりなど、これまでの家族の軌跡が記されているアルバムに近い要素があります。このノートのおかげもあり、お互いに感情的にならず、意見を交換できるツールになっているのかなと感じています。
②会議は決して感情的にならず、事実ベースで建設的に話しあいを行う様にしている
⇒①に続くイメージですが、家族の決定はお互いの了承のうえで決めているため、まず感情的にはなりにくいです。感情的になると、ついつい相手を論破し、まくしたてようとする傾向に陥りがちかもしれないですが、あくまで建設的に意見を言うように心がけています。お互いの欠点を指摘しあうと夫婦関係は破綻すると私は考えているため、「事実ベースで建設的に」を合言葉に行っています。
③会議後には会議の内容を引きずることなく、お互いに気持ちを切り替える
⇒会議の終わりには、必ず以下の言葉を言うようにしています。
「はい、話し合いはここまで。同時にこの話もここまでにしよう」
会議が終わったあとは夕飯の話や、最近あった面白かったこと、SNSで話題になっていることなど他愛もない話をあえてするようにしています。会議でお互いが納得いくほど話し合ったのちには、ライトな話題に移りたくなるものです。家族会議の最終目的は、お互いに尊重し合い、楽しい人生を送ることだと僕は考えています。そのためには夫婦仲良く居続けたいものです。会議の後のメンタルケアも重要と考えています。
以上が我が家の家族会議ルールです。
これからは育児についての相談事がどんどん増えてくるかなと思います。前述のポイントを意識して引き続き取り組んでいきたいと思います。
この記事が皆様のお役に立てたら筆者として大変嬉しく思います。
今日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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