ライフプラン表の作成について

人生

こんにちは。白石黄緑です。

本日も本ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

今日は雨ですね、、、

最近読んだ本でおすすめしたいものがあったので、今回はそれをネタに書かせていただきます。

『共働き夫婦 最強の教科書』内藤眞弓著

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簡単に本の要約をさせていただきます。

現代の共働き家庭に向けて、家計管理や仕事・家事の工夫など具体的なノウハウが紹介された一冊です。

この本では、夫婦が協力して効率よく家事・育児を行うための時間管理術、コミュニケーション方法、そして家庭の経済的基盤を安定させるための資産形成や保険の見直しといった実践的なアドバイスが豊富に盛り込まれています。

主な内容とポイント

  1. 時間管理と家事分担の効率化
    家事や育児を無理なく分担する方法として、タスクを「見える化」することや、お互いが無理なくこなせる範囲で役割を決める重要性を解説。これにより夫婦間の摩擦を減らし、家庭内での効率が上がるとしています。
  2. 家計管理と貯蓄術
    家計を安定させるための基本的なルールや、短期・中期・長期の目標設定が必要と説かれています。貯蓄や投資、住宅ローンの返済計画など、将来を見据えたお金の使い方も具体的に書かれています。
  3. 資産形成とリスク管理
    住宅ローンや教育資金、老後資金といった長期的な資産形成について解説し、無理なく備えられる方法を紹介。また、万が一のリスクに備えた保険の見直しなども勧めており、家計を守るためのリスク管理を行う重要性を強調しています。
  4. 夫婦のコミュニケーションと目標の共有
    夫婦が共に働くことで生まれる課題に対して、目標のすり合わせや、定期的な話し合いを通じて信頼関係を築くことの大切さが述べられています。具体的な話し合いの方法や、家族としての目標を共有することでお互いのモチベーションを維持する方法が示されています。

令和の現代を生き抜く私たちは、親の世代を習うことが難しくなっているということを痛感し、そのための工夫を妻と話し合い、実践していこうと思います。

親の時代は「家事は主に女性の役割」とされ、共働きであっても家事や育児を女性が担うケースが一般的でした。しかし、今の私たちの世代では、家計も家事も育児も、夫婦が協力して分担する必要があります。それにもかかわらず、参考になるモデルケースが少なく、どうすればいいのか悩むことも多いでしょう。私たち夫婦もそうでした。特に経済面での知識は、学校で学ぶ機会がなかったため、改めて勉強する必要性を感じました。家計管理や貯蓄、投資の基本を学び、必要な知識を蓄え、しっかりと家族の未来を支えられるようになりたいと思っています。

まずは、ライフプラン表を作成する中で、妻と話し合い、家族としての目標を具体的にしました。家の購入や子供の進学、親の介護、そして夫婦で楽しむ老後のプランまで、長期的な視点で家族の未来を描くことで、生活に対する意識が変わりました。例えば、数年後に必要となる子供の教育費や老後資金について、具体的になったことで現時点から計画的に貯蓄を始めることで、将来の不安が少しずつ解消される感覚を得ました。

このように、ライフプラン表の作成は、単に「未来を計画する」だけでなく、「今をよりよく生きるための指針」として非常に有効です。

ライフプラン作成を通じて感じたこの実感を、今後もブログを通じて共有していきたいと思っています。皆さんもぜひ、自分たちの理想の生活に向けて、具体的な行動を始めてみてはいかがでしょうか?

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