こんにちは。
本日も、本ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、息子の朔(さく)くんの名前の由来について書いていこうかなと思います。
ところで皆さんは、お子さんの名前を考えるときにどのようにつけていますか?
やっぱり本屋さんで名前辞典を購入してそこからですかね・・・?
僕も例外ではなく名前辞典を書店で購入して、名前の画数や呼びやすさ、海外でも呼びやすいかなどいろいろなことを考えて命名しました。
それでは、朔の名前の由来について発表させていただきます。
突然ですが、皆様この朔という字、訓読みで何と読むかご存知の方いらっしゃいますでしょうか。
答えは、、、
「ついたち」と読みます。
この名前は、だいぶ前にドラマから映画化された「世界の中心で愛を叫ぶ」の主人公朔太郎がきっかけでした。
朔月(さくげつ)という言葉もあり、これは新月を意味しています。
新月は日中にお月様が出ているので、夜には見えないですよね。昔から新月は何かを始める時に適しているという習慣があるそうです。僕たち両家にとって初めての子供ということもあり、始まりを意味することから命名しました。
またこれは偶然なのですが、京都に酒蔵がある日本酒「朔」というのもあります。
このホームページを拝見して感動しました。
朔の名前の由来が僕が考えたものと同じだったためです。
月の満ち欠けの様に変化の激しい現代で軸をもって生きていってほしいという由来もこのホームページを見て追加しました(笑)
思わず、即決で購入し、両親にプレゼントしました。
そんな期待を希望を願って名付けた我が子、朔くん。
皆様、どうぞこれからもよろしくお願いします。
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